Talking Rock Fes 2012@zeppなんば [サカナクション]

最初に。相変わらずこのブログ単語が抜け落ちます。
なので正確に文章が反映されないので、そこはごめんなさい。
あと、サカナクションファンの感想です。
よろしくお願いします。

すごく楽しみにこの日を迎えて。
なんといってもメンツがすごいから。
plenty BBB アベンズ サカナクション☆

最初に古川さんがでていらして。
たぶんこの方すごくいい人だよね。
なんか話を聞いているとそんな感じが
すごくしたのですよね。
説明しにくいんですけれどねw

ゼップなんばもう分かりませんでした(笑)
なんで、御堂筋線のなんばで降りて、
そっからタクシーでいきました。
なんかもう一駅いったほうがよかったみたいですね笑。

最初がアベンズ。
私後ろのほうのバーに寄っかかっていたのですけれど、
アベンズ踊りたくなりますねw
失敗しましたwww
レーザーもキレイ☆
ワンマンとかすごそうですよ。
踊りまくれると思います。
知ってる歌が2曲あったので、
まほろばーーーー!!って歌いました♫

次がplenty。
「あいという」からはじまって。
もうもうもう、この歌いいですよね〜♫
ボーカルの人の声がいちいちよくて。
そして、歌詞もものすごく通って届く感じ☆
途中、「プレンティです・・(蚊のなくような声)」
みんな笑う。
「光栄です(これもまた)」
またみんな笑う。
なんですか、かわいいいいいいいいいいいい!!!!!!
ってなりましたよ、わたし(笑)
みんなしゃべるとき、笑っていましたw
大阪、いいところ☆
というか、関係者の2階の細い通路で
オレンジのシャツ着てた人がずっとplenty
聴いてて、あれ?エジー??って思ったのだけれど?
・・・・ちがうよね?w

次はシンセがセットされなかったのでBBBだわ。
はじまる前、なんか、、あのね、こう熱気が
あがっていく雰囲気がありましたね。
人が高揚してしていく感じが、後ろから見てて
すごく分かりました^^
私BBBは、初めてみたんですね。
曲の歌詞がどちらかというと、若い人向けのものが
多いから、歌詞は見るけれど、聴くことが少なかったんです。
いやぁ、迫力ありましたね^^
あのさ、あのギターのひと面白いね!!ww
なんか笑っちゃったわw
しかし小出くんは遠くで見ると、パーマ郎だったころの
一郎くんにそっくりだわw
でも声ちが〜〜う!みたいな(当たり前w)
私個人の好みでいうと、BBBはゆっくりな曲が
小出くんの歌詞の意味も見えて好きだなぁって思いました☆

さて、トリはサカナです〜☆
私はBBBのときから若干疲れがでてきてて(歳なので)
お水ももう残り少ないから、ちびちび飲んでいて。
いやいやいや、こんなことじゃいかん!
なんのためにここまできたんだ!
サカナで踊り狂わなくてどうするんだ??(どんな決意や!w)
という決意のもと、バーをくぐりぬけ(エイっ)
なるべくセンターが見える位置のところ(空いてた)に
行きました。

・・・・・・もうね。ダメ。サカナは。
なにから言っていいのかわからないくらい(笑)
あのねー自分という実体を忘れちゃうw
人がどう思うかな?とか恥ずかしいなとか
もう本当にどうでもよくなる(はた迷惑w)
でも、最近ロックってそういうことなのかなぁって
なんとなく思い始めてはいるんです。^^

ラップトップもレーザーも(すんごかった!!!)
一郎くんの声も、鳴り響く音もすべて。
もうこれサカナしか出せないんだよね。。。はぁぁ。
感覚でしかものが言えないのが、もどかしいところだけれど、
サカナはライブで感じるもので、その響きってやっぱりライブ
なんだよね(もう、日本語おかしいw)
響きとしか言いようがないなぁ、ホント。
音と相まって言葉も入ってくるし、
なんか知らない間に踊り狂ってる・・・・笑。

最後のアンコールに「夜の踊り子」やってくれて☆
この歌!絶対いいです。
最初一郎くんが踊るのね。もうみどころです(笑)
かっこよかった!
私着うたとかとってないから、なんともいえないけれど、
これ合いの手いれるところがあるのね。
前の方の人は分かっていたみたいでしていました。
本当に不思議だったのは、私の周りにいた人たちが
少し踊りながらも、歌詞に耳を澄ませているのが
伝わってきて。
あぁ、これなんだよね!って、
すごく感動してしまいました。
ちらと聞きかじっただけだけれど、
これはかなり前向きな歌なんだよね?たぶん。
一郎節は変わらずそのままなのだけれどw
未来の方を見てる歌なんだね、きっと☆
これはもう本当にいいです。おすすめします。(誰にや!w)
・・・・あぁ、発売楽しみ☆☆☆

「新曲聴きたい?聴きたい?」
二回聞く一郎くん(笑)
決まってるでしょうがw
最後に、
「このTalkingRockという雑誌はむかしから
 本当にお世話になっていて。
 インタビューというのは、やはり人と人
 とのことだから、伝わることが大切で」
つまり、インタビュアーとインタビュー受ける人の
信頼関係がないと、その真意みたいなものは
伝わらないから、古川さんを大切にしてる人って
ことなんだろうなぁ、と。
あと「まー僕は鹿野さんと仲いいんですけれどw」
とか笑わせるww
鹿野さんも間違いなく一郎くんのこと理解してる
人ですよね。それはよく見てて分かる。

自分の歌を伝えるために、いいインタビューを
して、書いてくれる人というのは、
本当に貴重なんだろうなぁと、
本読んだりして思ったりします。
古川さんも鹿野さんもそうだけれど、
あ〜それそれ!それなのよ!と雑誌見て
感じることがあるから。
いいインタビューじゃないと、浅いところで
理解されて終わっちゃうんですよね。
それには投げる質問が的確じゃないと
成立しないから。

「来年は大阪城ホールでやるみたいだよ。
 僕たち今いろいろやっていて、もうものすごい
 疲れているけれど、こうやってライブをして
 みんなに元気をもらっている。
 だから、みんなもこのライブで元気に
 なるといいな」
みたいなことを言っていました。
正直で、まっすぐ。そして本音(ライブの顔見てて思った)
一郎くんだな。うん。間違いなく。

ライブ終わって、帰ってきて、
なんだか私、今スマップに提供した歌
Momentのこの歌詞がアタマを離れなくて。

「強さって優しさ」

これ実感としてきっとあるのじゃないかなと。
サカナで作ると、もっと違う言い回しになるような
気がします。
スマップだからこのフレーズを
ストレートに歌えるんですね。

言葉だけで理解することと
実感として理解することは
天と地の差があるわけで。

なぜか知らない。
けれど、
強さって優しさ
なんだなぁって、
くっきり張り付いています。

いつまで行けるか分からないけれど、
なんだかいつも心に何かが引っかかる。
サカナクション☆

なんだか、ここに来てよかったと
心から今、そう思えています。
いろんなバンドの歌。
それを愛する人たちの群れ。
サカナクションの響き。
夜のzeppなんばは眩しかったのです。
では、おやすみなさい☆






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